焼肉の成功事例
1. 4店舗中3店舗が月商1,000万円超えの焼肉ホルモン店をプロデュース!
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地方ロードサイドで郊外ロードサイド型の焼肉ホルモン店をプロデュース。
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もともと自社で焼肉食べ放題店をやっていたが、フルリニューアルでアラカルト型の焼肉店に挑戦。
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ホルモンを充実させ、中心価格帯を400円帯とする大衆店をつくった。
その結果、
売上は約2倍となり、月商1,000万円超えの繁盛店となった(2019年当時)。
現在は多店舗化し、4店舗まで成長。その内3店舗が月商1,000万円超えとなっている!(2024年時点)
2. 食べ放題から脱却し、年商1億5千万円に到達した焼肉店
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地方繁華街で焼肉食べ放題店を運営。
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食べ放題では、これから先の売上アップが見込めないということで、アラカルト中心のお店に徐々にシフトしていった。
その結果、
売上がめきめきと伸びていき、年商1億5千万円に到達!
3. 土鍋ご飯導入で昨対売上115%アップ
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郊外ロードサイドの焼肉店
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お店の売りをもう一つつくるために、土鍋ご飯を導入。
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美味い肉と美味い米というコンセプトに変更し、店頭でそれを表現。
その結果、
すぐに売上は昨対115%アップとなった!
焼肉経営で大事なこと
高いコストパフォーマンス
焼肉店で高い集客力を持つためには、肉メニューの高いコスパが必要です。他店に比べて価格の割に質が良いとか、量が多いとかは必須条件です。
そのため、仕入力はもちろんですが、粗利ミックスによるメニューの工夫で利益を捻出しましょう。サイドメニューの開発で上手に利益を捻出できるようにしなければいけません。
肉のショーケースと手切り肉
肉の品質の良さを「見える化」することがポイント。食べたら美味しいだけでなく、美味しそうなお肉を見ることで、脳がこのお店の肉は美味しい、間違いないと認識する。
メニューの変化性
肉メニューの変化はあまり出せないが、野菜やサイドメニューを使ってなるべくメニューを変化させる。変化のないお店は飽きられるのが早い。また、年に4回くらいはフェアを開催し、期間限定メニューなどで再来店を促したい。