飲食店コンサル 奇跡のV字回復7つのメソッド

真似しやすいアイデアと真似しにくいアイデア


飲食店経営のあるあるの一つに
繁盛店のモノマネがあります。

全部モノマネすると問題があるので、
部分的に真似る、
特徴的なメニューや商品を真似る、
価格の付け方を真似る、
売場を真似る、
などなど。

飲食業界で繁盛店のモノマネは
日常茶飯事ですね。

これは悪いことではありません。

私たちコンサルタントも他の繁盛店の良い政策を
真似させてもらうことはあります。

しかし、最近少し気になるのは、
自店のモノマネを過度に気にされる方です。

特に競合店が真似してきた時に
腹を立てる方が多いですね。

訴えると言わんばかりの勢いの方もいます。

モノマネされて仮にそれでお客様が
奪われてしまった場合、
反省すべきは、
相手への批判ではなく、
真似されるアイデアを実行した
自分たちです。

そう思った方が良いです。

例えば、
居酒屋業界である繁盛店が
生ビール199円という
ビールの安売りをして成功していたとします。

それを見て自店も同じことを実施した。
その結果、客数アップに成功した。

そしてその後しばらくして近くの競合店が
同じことを真似した。
結果、お客様を少し奪われた。

こういう事って、飲食業界では良くあることですよね。

このことを真似しやがってと
腹を立ててもどうしようもありません。

これは、厳しいかもしれませんが、
真似できるアイデアを実施していた
自分たちがいけないのです!

これに対して、
私たちのノウハウの中に
「美味しさ説明」というのがあります。

これは、
自店の名物商品をファーストオーダー時に
お客様にしっかり説明して、
注文してもらい、
差別化を体感して、
お店のファンになってもらうという手法です。

これは現場に落とし込むまでに、

1.「美味しさ説明」を上手にやっているお店を見に行く

2.自店の「美味しさ説明」のトークを考える

3.それを動画や紙のマニュアルに落とし込む

4.店長がお客様の前でやってみせる

5.アルバイトスタッフにロープレで訓練する

6.アルバイトスタッフがお客様の前でできるようになる

この6ステップを踏まないとできない
業績アップ手法です。

これは先ほどのビールの安売りと比べると
真似しづらいですよね。

こういった事を積み重ねていくのです。

誰もができないことをやることが
「参入障壁」になります。

特に、この事例のような
人を介した差別化政策は、
簡単には真似できません。

そもそもスタッフのモチベーションが高くないと
カタチになりません。

もし仮に、
ある中華料理店を運営する会社が
ズブの素人を3ヶ月で
一人前の中華料理人に育て上げることができたら
これはなかなか真似できないですよね。

入社3ヶ月のスタッフでも
美味しい中華料理を作ることができる。

これができたら
巨大チェーンを築くことも可能でしょう!

まとめます。

繁盛店の中には、
真似しやすいアイデアと
真似しにくいアイデアがある。

真似しやすいアイデアを
真似されて腹を立てても仕方がない。

それは所詮真似できるアイデアであったということ。

そしてこれからは真似しにくいアイデアを
積み重ねていった会社が最終的に勝つ!
と思います。

それではまた。


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