11月、昨対売上159%アップの居酒屋

11月、昨対売上159%アップの居酒屋

2017年12月13日

先日お伺いした居酒屋の数字が
かなりよくなっていました。

このお店は私が重点的に見ている居酒屋です。

昨対売上は、

9月  150.1%
10月 130.1%
11月 159.8%

売上が加速的に伸びています。

ちょうど一年前からお付き合いがスタートしたお店です。

このクライアント様は
行動スピードが早いので、
一年でここまで伸びたと思っています。

行動スピードの差が
業績アップの上昇率の差になります。

それでは、どんなことをして伸びたのか、
重要ポイントをまとめてみます。

1.商品のブラッシュアップ

この一年、毎月訪問しては商品チェックをし、
鮮度の強化や盛付、シズル提供などを
改善してもらいました。

商品のブラッシュアップを続けることが、
新規客のリピート率をアップさせていくのです。

2.差別化メニューの導入

競合店にはあまりおいていない、
しかし、全国的には売れている
差別化メニューをいくつか導入しました。

このお店で言うと、
しゃぶしゃぶや串揚げです。

そしてこの差別化メニューの出数が伸びるように
メニューブックも変更しました。

差別化メニューはそのお店でしか食べられませんから、
それを食べたい時にまた来店してくれるのです。

3.店頭の変更

新規客の獲得率を上げるためと
コンセプトの明確化のために
店頭は変更してもらいました。

大きくて明るい、
そして和のデザイン、
存在感と本物感を感じる店頭にしました。

店頭のデザインと店内のメニューや商品の
コンセプトが合致していないといけません。

当初はそれができていませんでした。

新規客にとって、
店頭で思った印象と中身が違うとなると、
期待を裏切られることになり、
リピート率は極端に低くなります。

などなど。

このお店に関しては
このあたりが最も効果の高かった政策です。

これらの政策でなぜ、売上が伸びるのか?

考えていることは
実は
とてもシンプルです。

どうすれば
客数が伸びるのか?

もっと言うと、
リピート客と新規客を分けて考えて
それぞれを伸ばすにはどうすれば良いのか。

どの優先順位でやるべきかです。

優先順位を間違えると
売上は自動的には
伸びていきません。

何をやるかも大事ですが、
どの順番でやるかは
もっと重要です。

これはまた次回解説しましょう。

それではまた。

Posted in マーケティング理論, メニュー・商品政策, 店頭・売場づくり強化 | Tagged , , , ,