1店舗で年商1憶5,000万円になったうどん店‐その3‐
前回の続き、うどん店の業績アップについての最終話です。
ポイント3
来店頻度を上げる
同じ屋号でドミナント出店している場合、
その商圏内では、お店はほぼ認知されています。
ほとんどの人が一回は行ったことがある状態です。
その場合、更なる業績アップの為に必要なのは、
新規客の獲得よりも、既存客の来店頻度アップの方が近道になります。
年に6回くらいしか来ない人をいかに12回来てもらうかを考えることです。
この場合、重要になるのは、期間限定メニューです。
年にどのくらいの数の期間限定メニューをどのタイミングで出していくのか。
ここに力を入れていきます。
私のお付き合い先では、夏はうなぎ丼、
冬は牡蠣フライ定食といった
旬の季節に合わせた魅力的なメニューを投入していっています。
理想は年8回、毎回2~3種類の期間限定メニューが
できれば良いと考えています。
今回3回にわたって
うどん店の業績アップに関して書かせて頂きました。
6/27(木)のオンラインセミナーでは、
スライドや写真を多数使って、
どんなお店がどんなことをして、
業績アップしていったのかを詳しく解説します!
しかも時系列で話していくので、
業績アップのきっかけとなった最初の一手は何だったのか
コロナ禍は何をしていたのかなどを知ることができます。
是非楽しみにしていてください。
【セミナー概要】
「年商1億5,000万円になったうどん店」公開セミナー
日時:2024年6月27日(木)15:00~16:00 会場:zoom予定
※開催日の2日前までに、ご参加URLとご案内事項をメールで送付させて頂きます。
参加料金:お一人様 10,000円(税込)
WEBサイト:https://www.gokangroup.com/udontenseminar/
セミナーDM:うどんセミナーDM2406
ご参加ご希望の方は、
WEBサイトかFAXでお申込ください。