日本の外食でこれから起こる未来

日本の外食でこれから起こる未来

2016年11月29日

ニューヨークの飲食店は全体を通じて
東京よりも1歩、2歩進んでいるという印象でした。

それは前回書いたサービスレベルはもちろん、
業態からメニュー・商品、売場づくりに
いたるまで、より洗練されています。

東京の繁盛店のもう一つ上のレベルという感想です。

ただし、ニューヨークなので
家賃が圧倒的に高い分、
価格は東京の2倍くらいしていました。

ですので、それに見合った価値の提供が必要である
ということも言えます。

そんな進んでいるニューヨークの繁盛店は
何をしていたのか?
ということですが、

今回は主にメニュー・商品に関して言いますと、

ヘルシー、できるだけオーガニックで化学調味料を使わない。
それから地産地消、地産都消。
手づくり料理で薄味。
もちろん高鮮度。

そんな流れがありました。

日本でもそういった流れは一部感じるところも
ありますが、
これからはそれがますます進んでいくだろうと
思いました。

例えば、ニューヨークのある
シーフードレストランでは、
メニューブックに
「ノー・グルテン」と表示してあるお店があります。

グルテンは、麺類やパンなど、小麦加工品を作る上で
弾性や柔軟性を決定し、膨張を助けるものです。

これが含まれていないことをあえてしっかりアピールしていました。

それから朝食で大繁盛していたカフェ。

こちらのメニューにはサンドイッチやパンケーキ、ワッフル、卵料理などが
ありましたが、
食べてみるといずれも薄味でした。
日本よりも薄味です。
おそらく化学調味料が少なめです。
ヘルシーな感じです。

業態で見てもサラダ専門店が
ニューヨーク市内に10店舗も展開している。

メニューはサラダとドリンクのみです。

10~20代の若い女性を集客していました。

これは次のメルマガ、
ニューヨークの業態編で
もう少し詳しく書こうと思います。

やはり大きな流れはヘルシーに向かっている。
ただし、これからは美味しさも必要である。
ヘルシーで美味しいの両立。
この時代が到来するのではないかと思います。

それではまた。

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