12月過去最高月商、連発！

2024年1月18日

お付き合い先の2023年12月の売上を聞いていると、
過去最高月商が連発しています。

・九州地方の郊外ロードサイド焼鳥居酒屋で過去最高
・沖縄の繁華街居酒屋で過去最高
・東海地方の郊外ロードサイド和食店で過去最高
・四国地方の駅近焼鳥居酒屋で過去最高

などなど。

いずれもオープン以来の過去最高です。
20年やっていて過去最高のお店もあります。

把握しているだけでこれだけですが、
まだ聞いていない会社も結構あるので、
他にもあるかもしれません。

なぜ、12月はこんなに良かったのでしょうか？

もちろんコロナ明けのリバウンド消費や競合店の減少など
外部要因も大きかったことは言うまでもありません。

しかし、それだけではないと思っています。

過去最高月商が出たお店は、
まずコロナ禍でも、
縮小営業をしなかったこと。

メニュー数を大きく減らしたり、
スタッフを減らしたりしなかった。

それによって、リピーターを手放すことなく、
維持できたことが大きかったです。

更に言えば、
お店の魅力を維持するどころか、
コロナ禍の厳しい環境下でも
商品をブラッシュアップし、
人材を育成し続けました。

過去最高月商を出したお店は、
継続的に会議を行い、
自分たちのレベルを上げる努力を怠らなかったです。

これがここに来て実を結んだと思います。

そして、もう一つの大きな要因は、
販売促進が当たったことです。

MEO対策、グルメサイトの活用、ポスティングなど、
立地と業態に合わせて
適切な媒体を選び、
しっかり販売促進を実施しました。

九州地方の郊外ロードサイドの焼鳥居酒屋では、
グルメサイトのプランをワンランク上げて
しっかり露出を増やしたことが
過去最高月商につながりました。

宴会のとれる中箱以上の飲食店なら
ロードサイド立地でも
グルメサイトからの誘引売上は見込めます。

販売促進は立地、業態に合わせた
媒体選定が非常に重要です。
これを間違えると費用対効果が合いません。

こういった販売促進については、
4月の五感刺激マーケティングセミナーで
しっかりお話する予定です。

Googleマップ上で上位表示させるMEO対策や
インフルエンサ―の活用方法、
高反響のポスティングチラシの作り方、
過去最高のポイントカード
などもお話します。

ご興味のある方は4月24日(水)の
私たちのセミナーに来てください。

今まで知らなかったノウハウや成功事例を聞けると思います。

それではまた。