飲食店経営者は、今すぐ美術館に行きなさい

飲食店経営者は、今すぐ美術館に行きなさい

2018年1月6日

突然ですが、
美術館に行っていますか?

飲食店経営者には
有名な美術館に是非行って欲しいのです。
機会があれば海外も見てください。

そしてそこで、
絵の素晴らしさを
体感してください。

なぜか?
なぜ、美術館をおすすめするのか?

感性を磨けとかそういうことではありません!

美術館に行ったら、
必ずガイドをつけてください。
音声ガイドでも良いです。

そしてガイドの説明を聞きながら
絵を見てください。

それをすることで、
情報の重要性、

飲食店で言えば、
接客でのおすすめトークの重要性を
体感できるからです。

情報のまったくない状態で
絵を見るのと、
その絵が描かれた背景や
その絵の見方などを聞きながら
絵をみるのとでは
まったく、価値が変わるからです。

情報のない絵の価値がわかる人は多くないでしょう。

上手いだけの絵なら
山ほどあります。

世界的に有名になった絵は
その上手さよりも、
その絵を描いた時代背景や
画家のメッセージが込められているのです。

そしてそのメッセージが
語り継がれていく。

そしてその情報と共に
有名になり、
価値が高まるのです。

私たちの
骨太経営グループの海外視察ツアーでは
必ずと言っていいほど、
毎回有名な美術館に行きます。

そこでガイドの説明を聞きながら
絵を堪能するのです。

その目的は
飲食店経営者に
接客でのおすすめ提案の重要性を
体感して欲しいからです。

実は私自身が
1年前のニューヨーク視察ツアーでの、
この体験によって
その重要性を体感できたのです!

それではまた。

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